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他人の評価は気にしない 自分が納得いく仕事をする

大学を卒業して入社した会社を半年足らずで辞めた私は、職業安定所(現在のハローワーク)で見つけたある会社に再就職をした。 その会社は本社が東京にある中堅のメーカーで、私は地方の営業所で営業マンとして働くことになった。就職し […]

会社からクビの宣告を受けた でも、そうはならず、生き残った

これは私がサラリーマンをしていた時の話です。当時、私はあるハウスメーカーで家を売る営業をしていたのだが、家を一軒売るというのは、難しいもので、なかなか売れるものではない。 私はその会社に中途で採用されていたのだが、中途採 […]

会社での地位、役職などは、人間の価値とは関係ない 自分の世界を持つ

会社には、代表者の社長を頭に、役員、部長、課長というような役職がある。 会社は業績を上げないと存続できないので、仕事ができる人が上に上がっていくのは当然の事であり、年齢や性別は関係ない。 同期で入社したとしても、出世する […]

俺たちの旅 ~半世紀の時を経て再び~

昨日、家に帰りテレビをつけると懐かしい曲が聴こえてきた 夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い髪 ♪♪♪ オッ!「俺たちの旅」 再放送をしてるのか 「懐かしいなあ」と思いながら見ていると、 「カースケ」の同級生「オ […]

マンション賃貸借 明け渡し時の原状回復 借主の費用負担 敷金返還

この3月に娘がデザイン学校を卒業したので、賃借していたマンションを大家さんに明け渡した。明け渡しの時は、貸主側は大家さん、大家さんが連れてこられた内装業者、借主側は私と娘が立ち合ったのであるが、その際、こんなやり取りがあ […]

その契約はよくない!賢明な新築契約のしかた 契約は最後の切り札 

先日、以前から不動産のことで相談を受けているお客さまから「新築に関して不安があるので教えていただけませんか」との電話があった。ほとんどのお客様は、不動産の購入や新築をするという経験は初めてなので、なにをどうすればいいもの […]

「光輝く中の喧騒」ディスコブームでフィーバー 歌舞伎町は不夜城だった

昨夜、NHKの「たけしのその時カメラは回っていた」で、昭和の頃のディスコブームや不夜城の新宿歌舞伎町を取り上げていたのを、懐かしいなあと思いながら見ていると、当時のことが次々と思い出されてきて、思わず笑えた。 あれは私が […]

不登校「無理をしてまで学校に行かせる必要はないのでは」

テレビや新聞で、親が「子供が学校に行きたくないと言って困っているのですけど、どうすればいいでしょうか?」という相談を見かけることがある。そんな相談を聞くたびに、私は「どうして、そんなに子供を学校へ行かせたがるのか」と、不 […]

隔世の感あり 世の中はアナログからデジタルへ 昭和は遠くなりにけり

先日京都に行った際に、京都鉄道博物館に行った。 ここへ来るのは2度目なのですが、最初に訪れた時は、出張で仕事を終えた後だったので、じっくり見ることができず、今回は、じっくり、ゆっくり見学しようと、午前中早めに訪れました。 […]