悪戦苦闘の末、ワードプレスでブログデビューを果たす!

私は今まで、無料のブログサイトでたまに投稿していたのだが、それだけでは物足らなくなり、

本格的に自分のサイトを持ち、ブログを立ち上げたくなった。そこで早速、本屋さんに行き「はじめてのブログをワードプレスで作るための本」というタイトルの本を買ってきた。

本には私のような超ド初心者の「本当にできるのだろうか?」という大きな不安を和らげてくださるように、

「楽勝で作れますよ!」と話しかけてくれている。

そこで私は、この本を教科書として「本に書かれている通り」に進めていくことにした。

ドメインを決めてレンタルサーバーに申し込む

先ずは準備として「ドメインを取得して、レンタルサーバーが必要になる」ということは分かった。

いくつかある会社の中から「ドメインはどこで取得するか」「レンタルサーバーはどこに申し込むか」

いろいろと検索しながら調べて決めていった。

「ドメイン名はどうするか?」

曲りなりにも「ブログをこれから本格的にやっていこう」と考えているのだから、自身の構想を考え、それに適したドメインを決めるまで3日間考えた。

そして、そのドメインを取得してレンタルサーバーに設定した。

途中、ネットでその方法を確認したり、サポートセンターに質問して教えていただいたりしながら、なんとかできた。

その設定が済むと、次は、ワードプレスのインストールだ。

ワードプレスをインストールして、テーマを決める

これは、レンタルサーバーの会社が「自動インストール」できるようにしてくれていたので、私はそれをクリックするだけだった。

さあ、ワードプレスがインストールできて、だんだんと「ブログデビュー」が見えてき出したのであるが、ここで、「テーマ」というものを決めなくてはいけない、ということが分かってくる。

これは、自分のブログをどんなデザインにして、どういう構造で作っていくのか、その根幹を決めていくことになる。

それには「自分がどういうブログサイトを構築したいか」を、考えていく必要がある。

そのうえで、それを実現するには「どのテーマを使えば良いのか」ということになる。

このテーマはとてもたくさんあり「あーこれいいなあ」「こういうの作りたいなあ」「こっちにもいいのがあるぞ」と次から次へと目移りしていくのだった。

そして、数あるテーマの中から「日本製で、説明がていねいで親切だ」と思われるテーマに決めた。

「さあ、これでお洒落なブログができるぞ!」と早く作りたくて気が急く私。

ところが「どっこい、そうは簡単に問屋は卸しませんよ!」

超初心者の私に、初めからそんな「素敵なサイトが作れるわけがない」ことが、ここへきて分かった(笑)。

「そりゃそうだわな、そんな簡単にできたら、プロの方たちが商売にならんわな」と納得する私。

ブログデビュー

ということで、先ずは「習うより慣れろ」「形よりも実践を積む」ことに重点を置くことにし、シンプルな基本的な形のままスタートすることにした。

要は「コンテンツだよ!」「見た目ではなく、中身だよ!」と自分に言い聞かせつつ、最初の投稿と相成りました。

「本当にできるのかな?」と不安で心細い気持ちを抱えながら、なんとかここまでたどり着くことができた。

しかしながら、「まだ入り口に立った」というだけのことだ。

今後、努力を重ね、研鑽を積み「とーても、おしゃれなブログを作ることができるよう」頑張っていきたいと思います。

みなさま、よろしくお願い申しあげます。

ワードプレスでブログデビュー40日間で「できた設定」