チョコレートが大好きな我が家の家族。
最近、私はたまに娘と岡山一番街のリンツに「チョコレートドリンク」を飲みに行き、帰りには「リンドール」をいくつか買って帰る。
お盆休みには、広島から息子が帰省したので、3人で飲みに行った。
「今日の店員さんは説明してくれるかな?」
「今日はなかったな」
説明が、あるときもあれば、ないときもある。
こんな会話を楽しみながら、アイスチョコレートドリンクを飲む。
なんのことかと言いますと・・・・・
アイスチョコレートドリンクは、店員さんが、カップの縁にチョコレートを「しずく模様」につけてくれるのだけれども、その「しずくをストローの先で削って食べられる」という説明をしてくれる店員さんとその説明をしてくれない店員さんとがいるのだ。
「そんなことはどっちでもいいだろう!」と思われるかもしれないが、この「しずくがとてもおいしい」のだ。
だから、もし、店員さんがそのことを教えてくれなかったら、「ひょっとしたら、そのしずくを食べられない人もいるのではないか」とオジサンは要らぬ心配をするのだ。
「もったいない!」と。
幸い、我が家の場合は、娘が初めて飲んだときに、「このしずくはこうやって食べられますから」と店員さんから教わったとのことで、そんな「もったいない」ことをしないですんでいる。
チョコレートドリンクを飲む合間に、このしずくを削って食べる。
「今日はいっぱいつけてくれたなあ!」「おいしいなあ!」と会話は弾むし、その間がとてもいいのだ。
ということで、我が家はすっかり「リンツファン」になりました。