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宅建試験合格は、私の生き方を劇的に変えた

宅建試験合格は、私の生き方を劇的に変えた

私は、現在66歳になります。
37歳の時にあるハウスメーカーに転職しました。
転職して8年ぐらい経った頃、宅地建物取引士の資格を取ろうと思い勉強を始めました。
夜は仕事で遅くなるので、朝早く起きて、仕事の合間、休日とかに時間を作っては勉強をしました。
一年目は、「どんなものかな?」と、慣らし運転ぐらいのつもりで、今年、絶対合格してやろうというような強い気持ちはありませんでした。
試験の結果は、あと2、3問正解していれば合格だったというところでした。

これがいけなかった、
「もう少しで合格だったな」ということで油断して、2年目は勉強への取りかかりが遅くなったこともあり、試験直前になって、あわてて頭に詰め込むということになりました。
試験を終えて「これは落ちたな」、「もっと早くから、ちゃんと勉強をしとけばよかった」と後悔したものです。
自分自身に腹が立った私は、来年は試験が終わった段階で「これは受かったな」というぐらいになろうと、次の日の朝から勉強を始めました。

受験の一か月後、試験の結果が発表されました。
「私は落ちたことをこの目で確認して、その悔しさをバネにして勉強しよう」と、あえて結果を見に行きました。

「受かっている!」

てっきり、落ちていたものと思っていたので、うれしかった!

そして、その瞬間、私の中で「バーン!」と弾けるものがありました。

それからというもの、私の生き方が劇的に変わりました。

それまでは、何事にも積極的に関わろうとするタイプの人間ではなかったのですが、「なにかをしたい!」という強い気持ちが湧いてきました。

ちょうどその頃、高校の同級生から「そろそろ同窓会をやろうや」という話があり、私は、「ええなあ、やろうや」とすぐに返事をして、幹事をすることになりました。
同窓会は大盛況でした。
同級生の一人から「おまえがこういうことをするとは思わなかった」と言われました。
私自身もそう思いました。
みんなが喜んでくれ、感謝されたことで、「めんどうなこともあったけど、やって良かったな」と思えました。
その後、私は中学校の同窓会の幹事もすることになりました。

宅建試験に合格して3年後、私は「このまま会社にいても未来はないな」と思い、会社を辞めて、宅地建物取引士の資格を生かして不動産業を始めました。

それから、町内の副会長をしたり、子供の中学校の補導部長もしました。
(どちらも成り手がいなかったので、それならと、私が立候補しました)

というように、後ろ向きだった人間が、超前向きな人間に変身したわけです。

これには、本人である私自身も驚きましたね。

「一つのことをきっかけに、人間て、こんなに変わるものなんだな」と。

振り返ってみれば、宅地建物取引士の資格を取ろうと勉強を始めた時から、私自身は変わっていったのでしょうね。

それまで、勉強などしてこなかった人間が、仕事をしながら寸暇を惜しんで勉強をする。

目標を持ち、努力をし、それが結実したことで、自分自身に自信が持てるようになったのでしょうね。

人生って面白いものですね(⌒∇⌒)

宅建試験の合格は、私の人生を変えましたね。

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